宮城県よりご入庫されたK様のポルシェ986ボクスターS 3.2
- forzacornesmi164
- 2月13日
- 読了時間: 4分
更新日:2月15日

施工メニュー
1.ヘッドライト取り外し
2.400番、660番、800番、1000番、1200番、1500番、2000番のペーパーを使用し、エアツールのダブルアクションサンザーでヘッドライト表面を削ります(番手を上げる毎に表面が滑らかになりクリア度が上がって行きます)
3.エアブロー後、脱脂&マスキング
4.ウレタンクリア塗装(7層塗り)
5.完全に乾燥した翌日にヘッドライトの塗装表面に付着した埃を専用の道具で取り除き、3000番のペーパーでヘッドライト表面の肌を整えます(再び真っ白になります)
6.ポリッシャー&コンパウンドでヘッドライト表面を磨きます、こうする事でヘッドライト表面の肌が整いツルツルピカピカになります
7.ヘッドライトを外した内部を綺麗に洗浄(こんな時じゃないと普通は洗浄出来ないので)
8.ヘッドライト取り付け
9.幌を洗浄し、乾燥してから幌の周りをマスキング
10.超撥水セラミックコーティング施工

以前からEPWのカスタマーで大切な友人でもあるKさん、ボディは既に2回手を入れていましたが、ヘッドライトの劣化が気になる&幌のコーティングもしたいという事でご入庫されました。
2003年式という事もあり、ヘッドライトの劣化が気になり何度かご自分で手を入れられたようですが長持ちしないと。
最近の車はほぼ全て樹脂製(ポリカーボネイト)のヘッドライトになっていますが、早いと5.6年、遅くても10年以内に黄色くなったり白内障のように白っぽくなってしまいます、原因はポリカの表面にコーティングされている部分が紫外線で劣化してしまう為です。
2025年から車検時のヘッドライトの基準が厳格化され、白内障のようになってしまった車両は光量不足で車検に合格しません、ディーラーなどでは『交換しかありませんがそろそろ乗り換えませんか?』などのセールトークで乗り換えを促したりしているようです、仮に交換で対応したとしても片側で7〜8万するのはザラでステアリングに連動して左右に動くディレクションタイプだと片側で25万なんてよくあります。
そうなると交換工賃含めて50万以上の出費になってしまうので気に入って乗っていた車でも泣く泣く乗り換えになってしまいますよね。
ですがきちんとヘッドライトリフレッシュを行えばEPWの場合は税込33000円で直ってしまいます、施工後はすぐにダメになってしまう事もなく最低でも5年は持ちます。
削る工程までは同じですが塗装ではなくとあるものを使ったヘ⚪︎ド⚪︎イト⚪︎チー⚪︎ーでもピカピカにはなりますが(EPWでも持っていて散々試した)自分で使ってみた経験上1年程度しか持ちません、なのでEPWでは全て耐久性に優れたウレタンクリア塗装をしています。
そして幌のセラミックコーティングですが、少々の雨なら超撥水で幌に染み込む事もなく水滴がコロコロと流れ落ちる&汚れにくくなるのでオーダーがあれば行っていますがコーティング剤の価格が高いので施工するかはオーナーの考え方次第でしょう。
そんな感じで色々と手を入れているポルシェ・ボクスターSですが、オーナーが旧知の友人という事もあり、なぜか純正から新品の車高調にサスペンションをバラして組み替える事になったりするのです(私は整備士ではありませんので業務では絶対に引き受けていません)












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