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静岡県浜松市より自走で山形に持ち込まれたシトロエン C6
静岡県浜松市にお住まいのI様のご依頼でヘッドライトリフレッシュを含んだディテイリング作業(カーポリッシュ/ガラスコーティング)を承りました。 車は外で見てどう見えるかが一番大事なので、外でどう見えるかをテーマに仕上げました。ご覧の通り、ぬるっとした艶のある美しい姿に生まれ変わりました。 このシトロエンC6はヘッドライトにもかなりの傷みが見られたので外してリフレッシュしますが、C6のような高級車になればなるほどバンパーの脱着も大変です。 バンパーを外さないとヘッドライトが外せない構造なのでバンパーを外しますが、高級車になるほど取り付けがしっかりしているのでバンパーを外すのもそれなりに大変な作業になります。 ヘッドライト表面が紫外線による劣化で黄色くなってきています。 400.600.800.1000.1200.1500.2000番のペーパーを使用して表面を研磨していきます。 研磨が終わったら脱脂をして、時間を掛けながらウレタンクリア7層塗りで塗装します。すっかりクリアになり、黄ばみも取れました。 最後に塗装表面についた埃を除去し、3000番のペーパ


山形県 置賜/川西町からご入庫されたBMW X7
EPWからほど近い同じ川西町のI様より、ほぼ新車のBMW X7のディテイリング作業を承りました。 このBMW X7は、全長約5170mm、全幅2000mm、全高1835mmの堂々たるフルサイズSUVです。 BMW最大のSUVであり、3列シート7人乗りが標準。 広大な室内と2mの全幅がもたらす圧倒的な存在感が特徴ですが、個人的な感覚では巨大なお車といった印象を受けました。 このお客様は生粋のBMWフリークで3シリーズもEPWで担当させて頂きました。 全ての作業が完了しそのサイズゆえ圧倒的な存在感です。 Emoto Polish Worksで担当したお車の中でも最も大きな車両となったBMW X7、全高が1835mmもあるためルーフを磨くにも普通の台では全く届かないため足場を組んで作業しました。 非常に複雑なボディ形状なので6時間以上かけて慎重にマスキングしました、マスキングの精度は仕上がりに直結するため、どんなに時間がかかってもしっかりと行う必要があります。 マスキングが終わった状態 マスキングが終わった状態 ナンバーフレームは取り外します...


加水分解でベタベタになった樹脂パーツの復元方法
輸入車などではインナードアハンドル、各スイッチ類など内装にはかなりの割合で使われているプロテイン塗装、新しいうちはいいのですが経年劣化で塗装表面に起こる加水分解でベタベタネチャネチャしてきます。 指で触れただけで指紋がついたり指に加水分解した塗料がべったり付いてしまったりします。 今回はその加水分解でベタベタになってしまった塗料を復元する方法をお話しします。 今回は非常に長くなりますがまずは下記をご覧ください。 プロテイン塗装(プロテイン樹脂塗装、ラバー塗装)の加水分解は、 主に80〜90年代(EPW注※2000年代でも普通に起こります)の輸入車や家電製品、高級国産車の内装に採用された樹脂コーティングが、経年劣化によってネチャネチャ(ベタベタ)になってしまう現象 です。この現象は通称「ネチャネチャ病」とも呼ばれ、湿気や加水分解が主な原因です。 1. プロテイン塗装が加水分解する原因 素材の特性 : プロテイン塗装は、ポリウレタンや特殊なラバー(樹脂)を主成分としており、質感の高さや手触りの良さから自動車の内装(ドアハンドル、スイッチ類)に使用され


山形県 置賜/川西町からご入庫されたヤリス クロス
トヨタ ヤリス クロスの特別仕様車 、Z“URBANO”(ウルバーノ)のマッシブグレーというキレイなカラーのお車のディテイリング作業を行いました。 ディテイリング作業が終わり、ショールームに飾られている新車以上の美しさになりました。 このお客様はEPWのHPを公開して数日で問い合わせを頂き、週末に奥様と一緒に来社されました。 そこで色々とお話をさせて頂き、どうぞご検討下さいと伝えようと思ったところで『今日入れても大丈夫ですか?』とお話があり即決のご入庫となりました。 ガラスコーティング業者をGoogleで探していたら一番に出てきた、おまけにすごく近所でびっくりしたとの事でした。 そんなわけで記念すべきHPからのご依頼第一号車となりました。 新車登録からは三ヶ月ほどでしたが、多少の小傷や汚れが見られしたのでボディ研磨(ポリッシュ作業)を行い小傷や汚れは全てリセットしてからガラスコーティング(各ドアの開口部も全て)で仕上げ、足回り洗浄、ホイールの表裏洗浄後にホイールコーティング、エンジンルーム洗浄リフレッシュ、ガラスエリア全ての撥水処理、室内清掃を行


山形県 置賜/南陽市からご入庫されたフィアット チンクエチェント
私のご近所さんであるS様が所有されるチンクエチェントのディテイリングサービスを承りました。 ポリッシュ(磨き)と、ガラスコーティングを丁寧に施工していきます。 俗に言うOLDチンク、普通の人にはルパンの愛車ですね。ディテイリングサービスが終わって完成しました。 S様のチンクエチェント、500ccのエンジンでは全く走らないのでご自分で650ccのエンジンに積み替えた強者です、一見するとキレイな車両でしたがよく見ると粗が目立っていたのでいつも通りのディテイリングサービスでリセットしていきます。 まずは外せる灯火類は外していきますが、もはやビンテージカーなので外す際には非常に気を遣います。 外した部品は全て洗浄してキレイにして、研磨(ポリッシュ)作業は全体のバランスが取れるように少しづつ確認しながら行い、ビアンコ(白)の小さなボディが引き立つように慎重に作業して最後にガラスコーティングで仕上げています。 このチンクエチェントは外観がとても愛らしくて可愛いのですが、それだけの理由で欲しい人には全くお勧め出来ません、A/Cなんて当然無いし、パワステも無い、


傷んでしまったクリア層のないソリッドカラーの復元方法
今回は塗装の上にクリア層の無い(最近の車は殆どクリア層があります)、アルファレッドと呼ばれるカラーのアルファロメオ・スパイダーに施した外装の復元事例です。 痛みが激しく全塗装しかないと思われたスパイダーでもここまで復元出来ます、元の状態を知っている人が見たらたら別の車に買い替えたと勘違いされる事もよくあります、でもそれにはちょっとした秘密があるのです。 最近の車はメタリックでもソリッドでも塗装の上には透明のクリア層があるのですが、ネオクラッシックと呼ばれる20年以上前の車ではソリッドカラーの場合、クリア層がない車種がたくさんあります。 クリア層がある塗装の場合、一旦クリア層が傷んでしまうとポリッシュ作業ではどうにもならない(白ボケ)ケースが殆どで白ボケが始まった場合は遠くないうちにクリアが剥がれてきますので、その場合は板金塗装で修復しなければ直せません。 こういった白ボケが始まってしまった塗装は残念ながらクリアの有無に関わらず板金塗装でしか直せません。 ですがクリアのないソリッドカラーの場合、限度はありますがポリッシュ作業で塗装表面を削り傷んでい


岡山県から自走で山形に持ち込まれたルノー カングー&プジョー406クーペ
岡山県岡山市のN様の依頼で2台のフランス車のディテイリングサービスを行いました。 2024年10月に岡山まで二泊三日でボディメンテナンスに伺い、メンテナンス完了時に撮影した画像です。2台とも日本の正規ディーラーには入っていないLHDの5MTという貴重な本国仕様の並行輸入車です。 エモトポリッシュワークス(EPW)は山形県にあるガラスコーティング(カーコーティング)の専門店なのですが、実はカスタマーは山形県のみならず、東京、神奈川、埼玉、静岡と多岐に渡り、最も遠方なのが岡山のN様です。 HPをご覧の方はお気付きだと思いますが、私はフランス車やイタリア車が大好きで今でも妻用のプジョー607、自身はアルファロメオ164QV、アルファロメオGT、ルノーカングーを現在でも所有しています。 当然そういった車のコミュニティはネットに存在していてN様とも交流がありました、ですが距離が距離なのでお会いした事はありませんでしたがEPWを開業後にSNSなどでその仕事ぶりを見て頂いていて『ぜひお願いしたい!』と強いご希望があり喜んで引き受けたんですが、山形⇔岡山間は距離


2025年11月29日放送『おぎやはぎの愛車遍歴』に登場した初代プレリュード
横浜にお住まいのH様よりTV撮影前にディテイリングサービスの依頼がありTV撮影に間に合うように仕上げさせて頂きました。 ディテイリングサービスが完了した1982年製の初代プレリュード、44年前の車とは思えない程度の良さです。 EPWでは国産、輸入車問わず車であれば何でもやっていますが、ビンテージカーや旧車と呼ばれる世代のお車も数多く担当しています。 こういった世代のお車を担当する際にはボディの状態が極めて大切ですし、足回りやエンジンルーム、内装の仕上げも普通の車とは比べ物にならないほど時間が掛かるし何よりも気を遣います。 このプレリュードも一見するととてもキレイに見える車両でしたが(44年も前の車ですから当たり前ですね)、よく確認するとボディには粗がかなりある事が分かり、ボディ左サイドをEPWが認めた腕のある外注先に依頼して板金塗装で塗り直す作業まで発生してしまい、9月16日の撮影日の前日に私が横浜まで自走で運んでカスタマーに納車というかなりタイトなスケジュールでしたが何とか撮影に間に合いました。 とはいえ、ディテイリングサービスでの作業そのもの


EPW開業前に仕上げたシトロエン XM
埼玉から友人の紹介で山形に持ち込まれて仕上げたOさんのシトロエンXM、このクルマがある大きな出会いを与えてくれた運命のXMになるとはこの時私は全く気づいていませんでした エピソード このシトロエンXMを仕上げた時、私はまだ会社員で休日と終業後に今とは全然違うファクトリーというより工場(こうば)でせっせと作業をしていました、この1年後にEPWとしてスタートする事になるのです。 このXMの前に同じカラーのXMを手がけていたんですが某SNSで私とも繋がっていたこの2台のXMオーナーはメンテナンスガレージが同じという事でした、なので既にXMを手がけていた事を知っていたこのXMのオーナーから依頼があり引き受けました、もちろんまだ本業ではありませんから材料費プラスアルファ程度の料金で。 そして山形に持ち込まれたXMですがお世辞にも程度がいいとは言えないボディの状態で、ボディ全体に擦り傷や激しいスクラッチがあり、ボンネットやフェンダー、ドアで劣化具合が違う上に色味まで各パネルで全然違う状態でした、要ははっきり言ってボロかったんです(笑) ボディ全体がひどい状態


東京都より自走で山形に持ち込まれたK様のM2 1015
EPWでは初となるフルディテイリング作業が終わり、完成したM2 1015 非常に珍しい車両です 施工メニュー FRPの外板を全て取り外し裏側まで徹底的に洗浄 ホイール表裏洗浄及びコーティング 足回り洗浄 劣化しているワイパーアーム、カウルトップ、ヘッドライトカバー、ドアミラー台座、フロントフード内メッシュ、サイドエアインテーク内メッシュをペーパー掛け後に艶消しブラックで塗装(統一感を出す為) 外板を外したシャシの錆びている部分全ての錆落とし&ブラック塗装 フロントウインカー、サイドマーカー、テールランプにペーパー掛け後クリア塗装 ガルウイングドアのダンパーがヘタっていたので依頼を受けEPWで取り寄せて新品に交換 ガラスエリアの撥水処理 室内清掃、ガラス内側、運転席シートを取り外しエアブロー&掃除機 ガラスコーティング施工 最終トップコート施工 フロントバンパー、フロント&リヤフード リヤバンパー、フロントフェンダー、リヤフェンダー、サイドシルなど FRPボディを取り外してあらわになったシャシはとにかく洗浄洗浄です。その後は無数に見られる錆を全て落


宮城県よりご入庫されたK様のポルシェ986ボクスターS 3.2
ヘッドライトリフレッシュ、幌のセラミックコーティングが完了したポルシェ(986)ボクスターS 3.2 施工メニュー 1.ヘッドライト取り外し 2.400番、660番、800番、1000番、1200番、1500番、2000番のペーパーを使用し、エアツールのダブルアクションサンザーでヘッドライト表面を削ります(番手を上げる毎に表面が滑らかになりクリア度が上がって行きます) 3.エアブロー後、脱脂&マスキング 4.ウレタンクリア塗装(7層塗り) 5.完全に乾燥した翌日にヘッドライトの塗装表面に付着した埃を専用の道具で取り除き、3000番のペーパーでヘッドライト表面の肌を整えます(再び真っ白になります) 6.ポリッシャー&コンパウンドでヘッドライト表面を磨きます、こうする事でヘッドライト表面の肌が整いツルツルピカピカになります 7.ヘッドライトを外した内部を綺麗に洗浄(こんな時じゃないと普通は洗浄出来ないので) 8.ヘッドライト取り付け 9.幌を洗浄し、乾燥してから幌の周りをマスキング 10.超撥水セラミックコーティング施工 ポルシェのヘッドライトは車載


東京都より自走で山形に持ち込まれたT様のアルファロメオ 4C スパイダー・イタリア
スパイダーをこよなく愛するT様は、とても素敵な女性オーナーです。 施工メニュー 1.徹底洗車を行い、ボディに付着した異物や鉄粉を完全に除去 2.ドアやボンネット、テールゲート開口部の洗浄(これをしっかり行うと仕上がりが断然違います) 3.ホイールを外し表裏洗浄&コーティング及び足回り洗浄(ブッシュやブーツなどの点検) 4.エアブローで水分を完全に飛ばしてからマスキング(マスキングは車種によりますが4時間〜7時間かかります) 5.サイドマーカーを取り外しポリッシャーによるボディ研磨(バフやコンパウンドを使い分けながら3回行いました) 6.脱脂の徹底洗車&エアブロー 7.ガラスコーティング施工 8.幌の撥水セラミックコーティング&白っぽくなっていたウェザーストリップも黒く仕上げ 9.翌日にボディのトップコート施工、ガラスエリアの撥水処理 10,エンジンルームリフレッシュ 11.室内清掃(ガラス内部、フロアマット洗浄、カーボン部分の清掃&トップコート仕上げ、フロアマット下のカーボンフロアにPPF(プロテクションフィルム)施工 12.最終チェックを行い、


神奈川県から自走で山形に持ち込まれたシトロエンxm(CITROEN XM)
神奈川県川崎市にお住まいのT様のシトロエンXM(CITROEN XM)のカーポリッシュ& ガラスコーティング、カーディテイリングを承りました。 1999年式のシトロエンXM。2017年に日本未入荷のブラウンカストールに全塗装された車両です。 EPWでの基本的な作業の流れ 1.徹底洗車を行い、ボディに付着した異物や鉄粉を完全に除去 2.ドアやボンネット、テールゲート開口部の洗浄(これをしっかり行うと仕上がりが断然違います) 3.ホイールを外し表裏洗浄&コーティング及び足回り洗浄(ブッシュやブーツなどの点検) 4.エアブローで水分を完全に飛ばしてからマスキング(マスキングは車種によりますが4時間〜7時間かかります) 5.エンブレム、ウイング、サイドマーカーを取り外しポリッシャーによるボディ研磨(バフやコンパウンドを使い分けながら3回〜4回行います) 6.ガラスエリアのウロコ取り 7.脱脂の徹底洗車&エアブロー 8.ガラスコーティング施工 9.翌日にボディのトップコート施工、ガラスエリアの撥水処理 10.エンジンルームリフレッシュ...


山形県川西町からご入庫頂いたルノー・カングー
山形県在住のH様からご依頼をいただいたピンクのカングーです。 ピンクというより真っ白?な感じで届いたカングーでしたが... 無事に仕上がった時には肩の荷がおりました。 この車両は二代目カングーの初期モデルで、ピンクの外装は日本のみ30台限定で販売された非常に珍しい車両になります。 ですが実際に車両を見てみるとソリッドのパステルピンクの塗装は紫外線による塗装の劣化が激しく、チョーキング(塗装が粉を噴いたような状態で相当な色褪せが見られました)も酷く、どこの磨き屋さんに持って行ってもほぼ100%断られるであろう状態でした。 普通なら問答無用で全塗装後の仕上げになるのですが、ソリッドカラーでクリアが塗られていないので痛んだ部分の塗装を磨いて痛んでいない部分の塗装が出せれば鮮やかなピンクに戻る可能性がありました。 しかしそれには相当なリスクがあります、痛んでいない塗装まで磨きにより塗装表面を削る訳ですから一歩間違えば簡単に下地が出てしまうからです、また、パステルピンクの性質上、大きな色ムラになる確率も高い為引き受けるかどうか悩みましたが、全塗装は非常に高
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